「メンズスキンケアを始めたいけれど、何を買えばいいのかわからない」
「洗顔料と化粧水だけで十分なの?」
と迷っていませんか。
ドラッグストアや通販サイトには、男性向けの洗顔料、化粧水、乳液、美容液、オールインワンなど、さまざまなスキンケア用品が並んでいます。
種類が多いと、初心者ほど何から揃えるべきか判断しにくいものです。
メンズスキンケアで大切なのは、最初から多くの化粧品を使うことではありません。
基本となるのは「洗顔・保湿・紫外線対策」の3つで、
これらを自分の肌質に合った方法で続けることが重要です。
化粧水と乳液を別々に使う方法もあれば、オールインワンで保湿を済ませる方法もあります。
さらに、皮脂やテカリが気になる男性と、乾燥や年齢による肌の変化が気になる男性では、選びたいスキンケア用品も異なります。
必要なアイテムの役割から、初心者でも迷わない選び方、朝晩の使い方、肌質に合わせたおすすめのメンズスキンケアブランドまで詳しく解説します。
メンズスキンケアに最低限必要なものは3つ
メンズスキンケアに最低限必要なものは、【洗顔料】【保湿剤】【日焼け止め】の3種類です。
この3つがあれば、余分な皮脂や汚れを落とし、肌のうるおいを保ちながら、日中の紫外線から肌を守る基本的なお手入れができます。
化粧水や乳液、美容液などをすべて揃える必要はなく、自分に必要な役割を満たすアイテムを選べば十分です。
| 必要なもの | 主な役割 | 優先度 |
|---|---|---|
| 洗顔料 | 余分な皮脂や汚れを落とす | 基本アイテム |
| 保湿剤 | 水分を補い、乾燥を防ぐ | 基本アイテム |
| 日焼け止め | 紫外線から肌を守る | 日中の基本アイテム |
| 美容液 | 肌悩みに合わせたお手入れ | 必要に応じて追加 |
| クレンジング | メイクや落ちにくい日焼け止めを落とす | 使用製品に応じて追加 |
| シートマスク | 一時的な保湿ケアなど | 好みに応じて追加 |
一般的なメンズスキンケアでは「洗顔料・化粧水・乳液」の3点セットが紹介されることもあります。
これは洗顔と保湿を丁寧に行うためのわかりやすい組み合わせですが、化粧水と乳液が必ず両方必要というわけではありません。
乳液やクリーム、オールインワンなど、ひとつの保湿剤で十分なうるおいを保てる場合もあります。
最初は洗顔料と保湿剤を揃え、朝の外出時には日焼け止めを使用するところから始めましょう。
① 洗顔料|余分な皮脂や汚れを落とす
洗顔料は、メンズスキンケアの基本となるアイテムです。
男性の肌は女性と比較して皮脂分泌が多い傾向があり、顔のテカリやベタつき、毛穴に残る汚れが気になる方も少なくありません。
朝は睡眠中に分泌された皮脂や汗を落とし、夜は日中に付着した汚れや余分な皮脂を洗い流すことで、肌を清潔に保てます。
洗顔料には、主に次のようなタイプがあります。
| 洗顔料の種類 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 洗顔フォーム | 泡立てて使用する一般的なタイプ | 洗い心地を重視する人 |
| 泡タイプ | 最初から泡で出てくる | 時短を重視する初心者 |
| ジェルタイプ | なじませやすく使用感もさまざま | 軽い使い心地が好きな人 |
| クレイ配合タイプ | 皮脂や汚れの吸着洗浄に着目 | 皮脂汚れが気になる人 |
洗顔料を選ぶときは、洗浄力の強さだけでなく、洗顔後の肌がつっぱりにくいかどうかも確認しましょう。
皮脂が気になるからといって、強い洗浄力の洗顔料を何度も使えばよいわけではありません。
必要以上に皮脂を落とすと、乾燥や肌への刺激につながる可能性があります。
初心者には、泡立てやすく、洗顔後に乾燥しにくいタイプがおすすめです。
濃密な泡で洗顔したい男性には、バルクオム(BULK HOMME)の洗顔料も候補になります。
バルクオムの「THE FACE WASH」は、泡立ちや皮脂汚れの洗浄にこだわった男性向けの洗顔料です。
洗顔料からスキンケアを見直したい方は、以下の記事で特徴や口コミを確認してみてください。
→バルクオムの洗顔料は毛穴汚れや皮脂にどう働く?特徴と口コミを詳しく見る
② 保湿剤|肌のうるおいを保つ
洗顔の次に必要なのが、肌のうるおいを保つ保湿剤です。
男性の肌は皮脂が多いからといって、必ずしも十分な水分が保たれているわけではありません。
特に、洗顔後やひげ剃り後は、肌のつっぱりや乾燥を感じることがあります。
保湿剤には、肌に水分を与えたり、水分が蒸発しにくい状態を保ったりする役割があります。
代表的な保湿アイテムは次の4種類です。
| アイテム | 主な特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 化粧水 | 水分や保湿成分を肌に与える | 軽い使用感が好きな人 |
| 乳液 | 水分と油分をバランスよく補う | 乾燥とベタつきの両方が気になる人 |
| クリーム | 油分を含み、うるおいを保ちやすい | 乾燥が気になる人 |
| オールインワン | 複数の保湿ケアを1本にまとめる | 手軽にスキンケアを済ませたい人 |
化粧水は水分を補う役割が中心で、乳液やクリームは肌のうるおいを保つ働きを担います。
乾燥しやすい方は化粧水と乳液を組み合わせる方法が使いやすいでしょう。
反対に、ベタつくのが苦手な方は、軽い使用感の保湿ジェルやオールインワンを選ぶ方法もあります。
大切なのは、使うアイテムの数ではなく、洗顔後の肌が乾燥しにくい状態を保てるかどうかです。
③ 日焼け止め|紫外線から肌を守る
日焼け止めも、男性が取り入れておきたい基本的なスキンケア用品です。
紫外線は日焼けの原因になるだけでなく、長期間にわたって浴びることで、シミやシワなどの光老化にも関係します。
そのため、若い男性だけでなく、30代・40代・50代の男性にとっても紫外線対策は大切です。
日焼け止めを選ぶ際には、SPFとPAの表示を確認しましょう。
- SPF:主にUVBを防ぐ効果の指標
- PA:UVAを防ぐ効果の指標
通勤や買い物などの日常的な外出では、SPF30・PA+++程度をひとつの目安として選べます。
長時間の屋外活動やスポーツでは、SPF50+・PA++++などの高い紫外線防御力を持つ製品や、耐水性のある製品が候補になります。
汗をかいたときやタオルで拭いた後は、必要に応じて塗り直すことも大切です。
「夏だけ使えばいい」と考える男性もいますが、紫外線は春夏以外の季節にも降り注いでいます。
季節や天候、外出する時間に合わせて対策する習慣をつけましょう。
なお、日焼け止めには保湿成分を配合した商品もありますが、保湿ケアと紫外線対策は、それぞれの役割を確認して選ぶことが重要です。
メンズスキンケアに化粧水と乳液は両方必要?
化粧水と乳液は、必ずしも両方使う必要はありません。
乾燥が気になる男性は、化粧水と乳液を組み合わせることで、うるおいを補いながら保ちやすくなります。
すでに保湿力のある乳液やクリームを使用していて、肌のつっぱりが気にならない場合は、化粧水を追加する必要がないこともあります。
選び方を整理すると、次のようになります。
| 肌の状態・希望 | 保湿の組み合わせ |
|---|---|
| 洗顔後の乾燥が気になる | 化粧水+乳液またはクリーム |
| 軽い使用感が好き | 保湿ジェルや軽めの乳液 |
| 手間を減らしたい | オールインワン |
| 頬だけ乾燥する | 全体を保湿し、頬にクリームを追加 |
| 全体的に乾燥しやすい | 保湿力のあるクリームを中心に使用 |
化粧水だけではダメなの?
化粧水だけで十分な保湿感が得られる場合もありますが、乾燥が続く男性には乳液やクリームを追加する方法がおすすめです。
一般的な化粧水は水分を多く含むため、肌に水分を補う役割があります。
その後に乳液やクリームを使用すると、油分や保湿成分の働きによって、うるおいを保ちやすくなります。
特に、洗顔後しばらくすると頬や口元がつっぱる男性は、保湿アイテムの組み合わせを見直してみましょう。
乳液だけでもスキンケアはできる?
乳液だけでも、基本的な保湿ケアはできます。
乳液には水分と油分が含まれているため、ひとつの製品で水分を補いながら肌を保湿することが可能です。
もちろん、乳液によって配合成分や使用感は異なります。
乾燥が強い場合は、化粧水を併用したり、クリームに変更したりすることで、より自分の肌に合った保湿方法を見つけやすくなるでしょう。
初心者は3点セットとオールインワンのどちらがおすすめ?
毎日のお手入れを丁寧に行いたい方には、洗顔料・化粧水・乳液などのセットが向いています。
反対に、スキンケアの時間をできるだけ短くしたい男性には、洗顔料とオールインワンの組み合わせがおすすめです。
セットならそれぞれの使用量を調整しやすく、オールインワンなら手順が少ないため習慣にしやすいという違いがあります。
どちらが優れているかではなく、肌との相性と使いやすさで選ぶとよいでしょう。
メンズスキンケア用品の選び方|まずは自分の肌質を知ろう
必要なアイテムがわかったら、次は自分の肌質に合ったものを選びましょう。
男性向けと表示された化粧品でも、すべての男性の肌に合うわけではありません。
また、女性向けの化粧品が男性の肌に使えないということもなく、性別より肌質や使用感を重視して選ぶことが大切です。
肌質は大きく分けて、脂性肌・乾燥肌・混合肌・普通肌の4種類があります。
刺激を感じやすい敏感肌の傾向は、これらの肌質と重なる場合もあります。
脂性肌|テカリやベタつきが気になる男性
脂性肌は、皮脂の分泌が多く、額や鼻だけでなく頬もベタつきやすい肌質です。
洗顔後は比較的すっきりしていても、時間が経つにつれて顔全体に皮脂が浮いてくる場合があります。
脂性肌の男性には、余分な皮脂をすっきり洗い流せる洗顔料と、軽い使い心地の保湿剤が向いています。
ベタつきが苦手だからといって保湿を省く必要はありません。
油分が控えめで、肌になじませやすいジェルや乳液などを選ぶと使いやすいでしょう。
また、ニキビができやすい方は、ノンコメドジェニックテスト済みと表示された商品も選択肢になります。
この表示はニキビの原因となるコメドができにくいかを評価したもので、すべての人にニキビができないという意味ではありません。
乾燥肌|洗顔後につっぱる男性
乾燥肌は、洗顔後や入浴後につっぱりを感じたり、頬や口元がカサついたりしやすい肌質です。
冬場やエアコンの効いた室内では、乾燥がさらに気になることもあります。
乾燥肌の男性には、洗浄力が穏やかな洗顔料と、保湿成分を配合した乳液・クリームなどがおすすめです。
ヒアルロン酸やグリセリン、セラミドなどの保湿成分に注目して選ぶのもよいでしょう。
乾燥しているからといって、化粧品を何種類も重ねる必要はありません。
まずは洗顔料と保湿剤を見直し、肌のつっぱりやカサつきが気にならない使用感を目指しましょう。
混合肌|鼻はテカるのに頬は乾燥する男性
混合肌は、額や鼻などのTゾーンはベタつくのに、頬や口元は乾燥しやすい肌質です。
顔全体を同じ方法でお手入れすると、部分によって保湿が足りなかったり、ベタついたりすることがあります。
混合肌の男性には、使いやすい保湿剤を顔全体に薄くなじませ、乾燥しやすい頬や口元だけ重ね塗りする方法がおすすめです。
洗顔でも、皮脂が多いTゾーンを丁寧に洗い、乾燥しやすい部分は強くこすらないようにします。
肌の部位に合わせて使い方を変えると、無理なくお手入れしやすくなります。
敏感肌|ひげ剃り後や化粧品で刺激を感じやすい男性
洗顔料や化粧水を使用した際に、ヒリヒリしたり赤みが出たりしやすい男性は、刺激に配慮した製品を選びましょう。
無香料やアルコール不使用などの表示は、商品選びの参考になります。
もっとも、特定の成分が入っていないことだけで、すべての人に刺激が起こらないと判断できるわけではありません。
香料や植物由来成分でも、肌との相性によって刺激を感じる場合があります。
初めて使う化粧品は一度に何種類も変更せず、肌の様子を確認しながら取り入れるとよいでしょう。
自分の肌質を簡単に見分ける方法
自分の肌質がわからない場合は、洗顔後の肌の状態を観察してみましょう。
普段使用している穏やかな洗顔料で洗い、清潔なタオルで軽く水分を取ります。
その後、短時間であれば保湿剤を塗る前の肌の状態を確認することで、肌質を判断する参考になります。
- 顔全体がベタつきやすい:脂性肌の傾向
- 顔全体につっぱり感がある:乾燥肌の傾向
- 額や鼻はベタつき、頬は乾燥する:混合肌の傾向
- 強いベタつきや乾燥がない:普通肌の傾向
肌の状態は季節や生活環境によっても変化するため、一度のチェックだけで決めつける必要はありません。
なお、乾燥が強い方は長時間保湿せずに放置せず、肌の状態を確かめたら速やかに保湿しましょう。
おすすめのメンズスキンケア6ブランドを目的別にご紹介
メンズスキンケア用品を選ぶときは、ブランドの知名度だけでなく、どのような肌悩みや使い方に向いているかを比較することが大切です。
ここでは、洗顔を重視したい男性、スキンケアを簡単に済ませたい男性、乾燥対策に力を入れたい男性など、目的別に6つのブランドを紹介します。
それぞれの特徴や口コミを確認しながら、自分に合った商品を探してみてください。
| ブランド | 注目したい特徴 | おすすめのタイプ |
|---|---|---|
| ●オルビス ミスター | 洗顔・化粧水・クリームの3ステップ | 基本のケアを一式揃えたい人 |
| ●アティディム | 洗顔・化粧水・美容液・乳液を展開 | アイテムを組み合わせたい人 |
| ●バルクオム | 濃密な泡による洗顔 | 洗顔の使用感を重視する人 |
| ●資生堂メン | 保湿や年齢に応じたお手入れ | スキンケアを充実させたい人 |
| ●マンダム aono | 自然由来成分に着目したスキンケア | 使用感を一式試してみたい人 |
| ●アンビーク | 洗顔とオールインワンの2ステップ | 手軽さを重視する人 |
オルビス ミスター|スキンケア初心者が基本の3ステップを揃えやすい
「何から揃えるべきかわからない」「洗顔から保湿まで同じブランドで使いたい」という男性には、オルビス ミスターがおすすめです。
オルビス ミスターは、男性の乾燥やベタつきなどに着目したメンズスキンケアシリーズです。
基本となるアイテムは、フォーミングウォッシュ、エッセンスローション、モイスチャライジングクリームの3種類です。
洗顔料で汚れを落とした後、化粧水でうるおいを与え、クリームで保湿するという流れがわかりやすく、初心者でも取り入れやすい組み合わせです。
シリーズには医薬部外品があり、対象製品の承認された効能の範囲で、肌荒れやニキビを防ぐお手入れにも対応しています。
また、テカリと乾燥の両方が気になる男性にも、使用感を比較しながら選びやすいブランドです。
洗顔料だけ、化粧水だけと単品で選ぶ方法もありますが、スキンケアの基本を身につけたいなら、3ステップをまとめて試す方法もよいでしょう。
オルビス ミスターについては、実際の購入者が評価しているポイントや、気になる口コミを別の記事で詳しく紹介しています。
→オルビス ミスターの口コミ・評判は?洗顔・化粧水・クリームの特徴を確認する
ATIDIMU|洗顔・化粧水・美容液・乳液から選びたい男性向け
「基本的なスキンケアに慣れてきた」
「自分に合うアイテムを組み合わせたい」
という男性には、ATIDIMU(アティディム)も選択肢になります。
ATIDIMUは、日本製の男性向けスキンケアブランドで、洗顔フォーム・化粧水・美容液・乳液を展開しています。
それぞれのアイテムを組み合わせることで、洗顔から保湿までのお手入れを行いやすいことが特徴です。
化粧水や乳液のほか、美容液にも興味がある男性なら、商品の特徴を比較して選ぶ楽しさがあります。
もっとも、美容液を使えば必ず肌の状態が大きく変わるわけではありません。
まずは洗顔と保湿を基本にし、必要に応じて美容液を追加するのがおすすめです。
ATIDIMUについては、洗顔フォーム・化粧水・美容液・乳液の口コミを商品別に比較した記事があります。
実際の購入者が評価している使用感や、気になる評判を確認してから選ぶとよいでしょう。
→ATIDIMU(アティディム)の口コミを調査!4商品の評判を詳しく見る
バルクオム|毛穴汚れや皮脂が気になる男性におすすめ
「顔のベタつきをすっきり洗い流したい」
「洗顔料の泡立ちにこだわりたい」
という男性には、バルクオム(BULK HOMME)が候補になります。
バルクオムの洗顔料「THE FACE WASH」は、濃密な泡を作りやすく、摩擦に配慮しながら洗顔しやすいことが特徴です。
皮脂や毛穴汚れの吸着洗浄に着目した成分も配合されており、余分な皮脂を落として肌を清潔に保つ目的で使用できます。
泡立てネットを使えば、弾力のある泡を作りやすく、顔を直接強くこすらずに洗いやすくなります。
洗顔料の使い心地を重視したい方や、毎日の洗顔を見直したい男性に向いているでしょう。
また、バルクオムには化粧水や乳液もあるため、洗顔から保湿まで同じシリーズで揃えることも可能です。
まずは洗顔料の特徴を知りたい方は、成分や毛穴汚れへの働き、購入者の口コミをまとめた記事を参考にしてください。
→バルクオム洗顔の効果は?毛穴・皮脂汚れへの働きと口コミを詳しく見る
SHISEIDO MEN|年齢に応じたお手入れも考えたい男性向け
「30代以降になって肌の乾燥が気になってきた」
「基本のスキンケアを少し充実させたい」
という男性には、SHISEIDO MEN(資生堂メン)もおすすめです。
SHISEIDO MENは、資生堂が展開する男性向けのスキンケアブランドです。
洗顔料や化粧水に加え、美容液などのアイテムも揃っており、基本のお手入れから年齢に応じたエイジングケアまで考えやすいことが特徴です。
エイジングケアとは、年齢に応じたうるおいのお手入れを意味します。
乾燥による小ジワが気になり始めた方や、肌のハリ感を意識して保湿ケアを続けたい方にも、検討しやすいブランドでしょう。
初めて使う場合は、複数のアイテムを試せるトライアルキットを活用する方法もあります。
洗顔料、化粧水、美容液の使用感を比べることで、自分に必要なアイテムを選ぶ参考になります。
SHISEIDO MENのトライアルキットについては、購入者の良い口コミだけでなく、香りや使用感に関する気になる評価も紹介しています。
→資生堂メンのトライアルキットの口コミは?セット内容と評判を確認する
マンダム aono|洗顔から保湿まで一式試してみたい男性向け
「スキンケアを始めたいけれど、自分に必要なアイテムがわからない」
という男性には、マンダムのaono(アオノ)も候補になります。
aonoは、自然由来成分に着目した男性向けスキンケアブランドです。
洗顔料、化粧水、美容液、クリームが展開されており、洗顔から保湿まで同じシリーズで組み合わせられます。
特に注目したいのが、4種類のアイテムを試せるトライアルセットです。
通常サイズをまとめて購入する前に、それぞれの使用感や香り、肌との相性を確かめやすい点が魅力です。
最初から4種類を毎日使う必要はありません。
まず洗顔料と保湿アイテムを使い、必要に応じて美容液を取り入れるなど、自分に合った組み合わせを探すとよいでしょう。
販売店やトライアルセットの内容について詳しく知りたい方は、次の記事を参考にしてください。
→マンダム aonoはどこで売ってる?トライアルセットの内容も確認する
アンビーク|洗顔と保湿を2ステップで済ませたい男性向け
「化粧水や乳液を何種類も使うのは面倒」
「朝はできるだけ短時間で済ませたい」
という男性には、アンビーク(AMBiQUE)が向いています。
アンビークには、泡で出てくる洗顔フォームと、保湿ケアを1本にまとめられるオールインワンローションがあります。
オールインワンローションには、ヒアルロン酸やセラミドなどの保湿成分が配合されており、洗顔後の保湿ケアをシンプルにできることが特徴です。
使い方もわかりやすく、洗顔した後にオールインワンローションをなじませるだけで、基本的な保湿ケアができます。
泡立てる手間を減らせる洗顔フォームとの組み合わせは、スキンケアを習慣にしたい初心者にも取り入れやすいでしょう。
特に、毎日忙しい男性や、化粧水と乳液を別々に使うのが続かなかった男性には、検討しやすい組み合わせです。
アンビークのオールインワンローションや洗顔フォームの口コミ、使用感などは以下の記事で詳しくまとめています。
→アンビークの化粧水の口コミは?オールインワンと洗顔料の評判を見る
メンズスキンケアは何を買えばいい?目的別の選び方
6つのブランドを比較しても、どれを選ぶべきか迷う男性はいるでしょう。
その場合は、自分がスキンケアで何を優先したいのかを考えると、候補を絞りやすくなります。
初めてスキンケア用品を一式揃えるなら
初心者で洗顔料や保湿剤を一式揃えたいなら、オルビス ミスターがおすすめです。
洗顔・化粧水・クリームの役割が明確で、基本のお手入れを順番に覚えやすいためです。
初めてスキンケアに取り組む男性でも、何をどの順番で使えばいいのか理解しやすいでしょう。
美容液などを最初から追加しなくても、基本の洗顔と保湿を続けられる組み合わせです。
とにかく簡単にスキンケアを済ませたいなら
手軽さを重視する男性には、アンビークがおすすめです。
洗顔とオールインワンローションの2ステップなら、化粧水と乳液を別々に使う必要がありません。
スキンケアに時間をかけたくない男性や、今まで何度もお手入れを途中でやめてしまった男性にも取り入れやすい方法です。
朝は保湿後に日焼け止めを使うだけなので、毎日の流れもシンプルになります。
皮脂や毛穴汚れが気になるなら
洗顔にこだわりたい男性には、バルクオムが候補になります。
特に、濃密な泡で顔を洗いたい方や、洗顔後のすっきりした使用感を重視する男性に向いています。
皮脂を落とすことだけを目的にするのではなく、洗顔後の保湿も組み合わせることが大切です。
乾燥や年齢に応じた肌のお手入れを重視するなら
保湿を中心にスキンケアを充実させたい方は、SHISEIDO MENも検討するとよいでしょう。
化粧水や美容液などのアイテムがあり、自分の肌の状態や好みに合わせて組み合わせを考えやすいブランドです。
まずは基本の洗顔と保湿から始め、必要に応じて美容液を取り入れてみましょう。
購入前に複数のアイテムを試したいなら
洗顔料から美容液まで実際の使用感を比較したい男性には、マンダム aonoが候補になります。
トライアルセットを活用すれば、自分には化粧水だけで十分なのか、クリームまで使いたいのかといった判断がしやすくなります。
美容液も含めて自分好みに組み合わせたいなら
洗顔・化粧水・乳液に加えて、美容液も検討したい男性には、ATIDIMUが候補になります。
アイテムごとに使用感や口コミを比較し、自分に必要なものから選ぶ方法がよいでしょう。
メンズスキンケアの正しい順番|朝と夜の違い
必要なアイテムを揃えても、使う順番がわからなければ、毎日のお手入れを習慣にしにくいものです。
スキンケアの基本的な順番は、洗顔で汚れを落としてから、化粧水や保湿剤をなじませるという流れです。
朝は最後に日焼け止めを使い、夜は日中の汚れや使用した化粧品を落としてから保湿します。
朝のスキンケアは洗顔・保湿・日焼け止めの順番
朝のスキンケアは、次の順番で行うのが基本です。
- 洗顔料またはぬるま湯で顔を洗う
- 必要に応じて化粧水をなじませる
- 乳液やクリームなどで保湿する
- 日焼け止めを塗る
朝は寝ている間に分泌された皮脂や汗を落とし、日中の外出に備えて肌を整えることが目的です。
皮脂が気になる男性は洗顔料を使い、乾燥しやすい男性は朝の洗顔方法や洗顔料の使用頻度を肌の状態に合わせて調整しましょう。
洗顔後は、化粧水や乳液などで肌を保湿します。
化粧水を使わない場合は、乳液や保湿クリームだけでも構いません。
最後に日焼け止めを顔全体へムラなく塗り、耳や首など紫外線を浴びやすい部分も必要に応じて保護しましょう。
オールインワンを使う場合は、洗顔・オールインワン・日焼け止めの3工程になります。
夜のスキンケアは洗顔と保湿が中心
夜のスキンケアは、日中の汚れや余分な皮脂を落とし、肌のうるおいを保つことが中心になります。
基本的な手順は次のとおりです。
- 必要に応じてクレンジングを使う
- 洗顔料で皮脂や汚れを落とす
- 化粧水を使う場合はなじませる
- 美容液を使う場合は製品の順番に従う
- 乳液やクリームで保湿する
クレンジングは、メイクや落ちにくい日焼け止めを使用した日に必要となることがあります。
日焼け止めの種類によっては洗顔料だけで落とせるものもあるため、使用している商品の表示に合わせて選びましょう。
夜は日焼け止めを塗る必要がないので、基本的には洗顔と保湿を済ませれば十分です。
肌の乾燥が気になる方は、頬や口元など乾きやすい部分を中心に、保湿剤の使用量を調整するとよいでしょう。
洗顔料の正しい使い方と洗い方
洗顔料は、ただ顔に塗って洗い流せばよいわけではありません。
摩擦を抑えて優しく洗うことが、毎日のスキンケアでは大切です。
- 手を洗い、顔をぬるま湯で濡らす
- 洗顔料を適量取り、必要に応じて泡立てる
- 額や鼻など皮脂が気になる部分から優しく洗う
- 頬や口元も強くこすらず洗う
- ぬるま湯で洗顔料が残らないようにすすぐ
- 清潔なタオルで軽く水分を押さえる
洗顔中は、指先でゴシゴシこするのではなく、泡や指の腹を使って優しく洗いましょう。
洗顔料が髪の生え際やあごの周辺に残らないよう、丁寧にすすぐことも重要です。
熱いお湯は乾燥につながることがあるため、熱すぎないぬるま湯を使うのがおすすめです。
化粧水と乳液の適切な使い方
化粧水は、洗顔後の肌に優しくなじませます。
手のひらに製品で指定された量を取り、頬や額など顔全体に広げましょう。
強く叩いたり、無理に押し込んだりする必要はありません。
乳液やクリームも適量を取り、乾燥が気になる部分を中心に優しくなじませます。
ベタつきやすいTゾーンは少なめにし、頬や口元には少し多めに使うなど、部分によって使用量を変えてもよいでしょう。
製品によって使用量や順番が異なる場合があるため、それぞれの使用方法も確認してください。
ひげ剃りをする男性に必要なスキンケア用品
ひげを剃る男性は、通常の洗顔と保湿に加えて、シェービングによる肌への負担も考えておきましょう。
カミソリによるひげ剃りでは、ひげだけでなく肌表面にも摩擦が加わるため、剃った後に乾燥やヒリつきを感じることがあります。
ひげ剃り後に保湿することで、肌のうるおいを保ちやすくなります。
ひげ剃り前はシェービング剤で摩擦を抑える
カミソリでひげを剃る場合は、シェービングフォームやジェルを使用するのがおすすめです。
剃る前にひげや肌をぬるま湯で濡らしておくと、ひげが柔らかくなり、剃りやすくなります。
シェービング剤を使用することで、刃と肌の間の摩擦を減らしやすくなるのもメリットです。
また、深剃りを意識しすぎず、ひげの生えている方向に沿って優しく剃ることも大切です。
ひげ剃り後は化粧水や保湿剤でケアする
ひげ剃り後は、肌に残ったシェービング剤を洗い流し、保湿剤をなじませましょう。
肌が乾燥しやすい場合は、乳液やクリームなどの保湿剤が役立ちます。
さっぱりした使用感が好きなら、ベタつきにくい保湿ジェルなども選択肢になります。
ひげ剃り後に刺激を感じやすい男性は、香料やアルコールなどの配合にも注目するとよいでしょう。
すべての男性に専用のアフターシェーブローションが必要というわけではなく、普段使っている保湿剤でもお手入れできます。
ひげ剃り後に肌荒れしやすい男性の対策
ひげ剃り後の肌荒れを防ぐには、使用する化粧品だけでなく、剃り方を見直すことも重要です。
- ひげを十分に濡らしてから剃る
- 切れ味の落ちた刃を使い続けない
- 同じ部分を何度も強く剃らない
- シェービング後は保湿する
- 肌への負担が気になる場合は電気シェーバーも検討する
特に毎日ひげを剃る男性は、肌への摩擦をできるだけ抑えながら、無理なく続けられる方法を選びましょう。
肌悩みに合わせて追加したいスキンケアアイテム
洗顔・保湿・紫外線対策が習慣になったら、必要に応じて美容液などのアイテムを追加する方法もあります。
大切なのは、肌悩みに関係のないアイテムを増やすことではありません。
自分が気になっている肌の状態に合わせて選ぶことが、無駄のないスキンケアにつながります。
乾燥が気になるならセラミドやヒアルロン酸配合の保湿剤
頬や口元の乾燥が気になる男性は、保湿成分に注目して選びましょう。
代表的な保湿成分には、セラミド、ヒアルロン酸、グリセリンなどがあります。
セラミドは角質層のうるおいを保つ働きに関係し、ヒアルロン酸やグリセリンは水分を保持する保湿成分として広く使われています。
乾燥対策では、成分名だけでなく、配合された製品全体の使用感や保湿力も大切です。
化粧水だけでは乾燥が気になる場合、乳液やクリームを組み合わせる方法も試してみましょう。
ニキビが気になるなら肌荒れを防ぐ医薬部外品
ニキビができやすい男性は、肌荒れやニキビを防ぐことを目的とした医薬部外品も選択肢になります。
医薬部外品には、製品ごとに承認された有効成分と効能があります。
例えば、グリチルリチン酸ジカリウムなどが有効成分として配合されている商品もあります。
ニキビ予防を目的とした商品を選ぶときは、パッケージに記載された効能を確認しましょう。
なお、すでに炎症を起こしているニキビや繰り返すニキビは、化粧品だけで改善できるとは限りません。
普段のスキンケアは肌を清潔に保ち、乾燥を防ぐことを基本にしましょう。
毛穴の黒ずみが気になるなら洗顔方法を見直す
毛穴の黒ずみが気になる男性は、まず毎日の洗顔方法を確認しましょう。
毛穴の黒ずみには、皮脂や古い角質が混ざってできた角栓などが関係する場合があります。
洗顔料を適切に使用することで、肌表面や毛穴に残った汚れを落とし、清潔な状態を保つことができます。
クレイなどの吸着成分を配合した洗顔料も、皮脂汚れの洗浄を重視する男性には候補になるでしょう。
毛穴を強く押したり、スクラブで何度もこすったりする必要はありません。
毛穴そのものの大きさや、すべての黒ずみが洗顔だけで変わるわけではないため、原因に合わせてお手入れを考えましょう。
年齢による乾燥やハリ不足が気になるなら美容液
30代以降になると、肌の乾燥やハリ不足が気になり始める男性もいます。
年齢に応じたお手入れを考える場合は、保湿力のある美容液を取り入れる方法もあります。
ナイアシンアミドやヒアルロン酸など、目的に合わせた成分を配合している製品もあります。
もっとも、成分の名前だけで効果を判断できるわけではなく、化粧品か医薬部外品か、配合目的や製品の効能によっても異なります。
まずは洗顔・保湿・日焼け止めを基本にし、必要に応じて美容液を追加するのがよいでしょう。
メンズスキンケアで失敗しないための5つのポイント
スキンケア用品を揃えた後は、毎日の使い方も重要になります。
良い化粧品を選んでも、洗いすぎや強い摩擦などによって、肌が乾燥しやすくなる場合があります。
初心者が押さえておきたいポイントを確認しておきましょう。
①洗顔はゴシゴシこすらない
洗顔で重要なのは、強くこすることではなく、余分な皮脂や汚れを優しく洗い流すことです。
肌を強くこすると刺激になり、乾燥や赤みにつながることがあります。
泡立てるタイプの洗顔料は十分に泡立て、泡をクッションにするように洗いましょう。
特に鼻やあごなど毛穴が気になる部分も、無理にこすらず丁寧に洗うことが大切です。
②洗顔の回数を増やしすぎない
メンズスキンケアでは、朝と夜を基本に洗顔する方法が一般的です。
皮脂が気になるからといって、1日に何度も洗顔料で洗う必要はありません。
洗いすぎると肌の乾燥や刺激につながる場合があります。
汗を多くかいた場合には必要に応じて洗い流し、肌の状態に合わせて洗顔料の使用頻度を調整しましょう。
③肌質に合わない化粧品を使い続けない
人気の高いメンズスキンケア商品でも、すべての男性の肌に合うとは限りません。
使用後に強いヒリつきや赤み、かゆみなどが出た場合は、その製品の使用を中止しましょう。
肌に合った商品を選ぶときは、口コミだけでなく、実際の使用感を確認することが大切です。
特に初めてスキンケアを始める場合は、いくつもの新しいアイテムを同時に使うより、一つずつ取り入れるほうが相性を判断しやすくなります。
④最初から高機能なアイテムを揃えすぎない
美容液やシートマスクなど、さまざまな化粧品を使いたくなる男性もいるかもしれません。
しかし、スキンケア初心者なら、まず洗顔と保湿、紫外線対策を習慣にすることが大切です。
化粧品を増やしても、毎日使い続けられなければ、お手入れの負担が大きくなってしまいます。
最初は少ないアイテムで始め、必要性を感じた段階で追加しましょう。
⑤睡眠や食生活も意識する
肌の状態には、毎日の生活習慣も関係しています。
睡眠不足や偏った食生活、ストレスなどによって、肌の調子が気になることもあります。
健康的な肌を保つためには、スキンケア用品だけに頼るのではなく、十分な睡眠とバランスのよい食事を意識することも大切です。
また、紫外線を浴びる機会が多い方は、日焼け止めだけでなく、帽子や日陰の利用なども組み合わせましょう。
メンズスキンケアに関するよくある質問
メンズスキンケアを始める前に、多くの男性が迷いやすい疑問をまとめました。
メンズスキンケアは洗顔だけでもいい?
洗顔だけでは、乾燥対策や紫外線対策まで十分に行うことはできません。
洗顔は余分な皮脂や汚れを落とすためのお手入れであり、肌のうるおいを保つ役割とは異なります。
洗顔後につっぱりや乾燥を感じる男性は、保湿剤を使うことをおすすめします。
さらに、日中の外出では日焼け止めを取り入れるとよいでしょう。
メンズスキンケアは1日何回するのがベスト?
基本的には朝と夜の1日2回がおすすめです。
朝は寝ている間の皮脂や汗を落として保湿し、日焼け止めで紫外線対策を行います。
夜は日中の汚れを落とし、保湿剤で肌のうるおいを保ちます。
乾燥しやすい場合は、朝の洗顔料の使用を調整するなど、肌の状態に合わせた方法でも構いません。
メンズスキンケアは何歳から始めるべき?
スキンケアを始める年齢に決まりはありません。10代からでも、30代・40代からでも始められます。
10代や20代は皮脂やニキビが気になりやすく、30代以降は乾燥や年齢による肌の変化を意識する男性もいます。
どの年代でも、基本となる洗顔・保湿・紫外線対策は共通です。
年齢だけで商品を決めるのではなく、現在の肌の状態に合わせて選びましょう。
ドラッグストアの市販品でも十分?
ドラッグストアで販売されている市販品でも、基本的なスキンケアは十分にできます。
高価な商品だからといって、すべての男性の肌に合うとは限りません。
洗顔料なら洗い上がり、保湿剤なら乾燥しにくさ、日焼け止めなら紫外線防御力と使いやすさを確認しましょう。
購入しやすく、継続しやすいことも大切な選択基準です。
男性はメンズ専用の化粧品を使ったほうがいい?
メンズ専用の化粧品を使う必要はありません。
男性向けの化粧品には、皮脂やひげ剃り後のお手入れ、使用感などに配慮した商品があります。
そのため、男性が自分の肌に合う商品を探しやすいというメリットがあります。
女性向けの商品でも、肌質や成分、使用感が合っていれば使用できます。
「男性用」という表示だけで選ばず、自分に合うかどうかを重視しましょう。
オールインワンだけでも十分にケアできる?
保湿に必要な役割を満たしているオールインワンなら、1本でも基本的な保湿ケアができます。
化粧水と乳液を必ず別々に使う必要はありません。
洗顔後にオールインワンをなじませ、肌の乾燥が気にならなければ、そのまま続けてもよいでしょう。
乾燥が気になる場合には、クリームなどを追加する方法もあります。
なお、一般的な保湿用オールインワンには日焼け止めの役割がないため、日中は別途紫外線対策が必要です。
メンズスキンケアに美容液は必要?
初心者が最初から美容液を揃える必要はありません。
美容液は、保湿や肌のハリなど、目的に合わせて追加するアイテムです。
洗顔と保湿が習慣になり、特定の肌悩みに合わせてお手入れを充実させたいと感じたときに検討するとよいでしょう。
化粧水や乳液は高いものほど効果がある?
価格が高いほど、自分の肌に合うとは限りません。
化粧水や乳液は、保湿成分や処方、使用感、使い続けやすさなどを総合的に判断することが大切です。
高機能な商品でも肌に合わなければ使いにくく、市販品でも十分な保湿感が得られる場合があります。
まずは肌質に合った製品を選び、必要なアイテムに絞って継続しましょう。
メンズスキンケアはどのくらい続ければいい?
スキンケアは一定期間だけ行うものではなく、毎日の習慣として続けることが基本です。
洗顔後のすっきり感や、保湿剤を塗った後のしっとり感など、使用直後から感じやすい変化もあります。
肌の状態には個人差があり、使い続ければ必ずニキビや毛穴の悩みが解消するわけではありません。
まずは毎日無理なく使えるか、肌に合っているかを確認しながら続けましょう。
30代・40代・50代で必要なものは変わる?
基本的に必要なものは同じですが、年齢や肌の状態に合わせて保湿アイテムを見直すとよいでしょう。
30代では仕事や生活環境による乾燥、40代では頬や口元のカサつき、50代では年齢による肌の変化などが気になることがあります。
年齢に関係なく、洗顔・保湿・紫外線対策が基本です。
乾燥が気になる場合には保湿力のあるクリームを使い、必要に応じて美容液を追加するなど、肌の状態に合わせて調整しましょう。
まとめ|メンズスキンケアは最低限必要なものから始めよう
メンズスキンケアに最低限必要なのは、洗顔料・保湿剤・日焼け止めの3つです。
最初から多くの化粧品を揃える必要はなく、自分の肌質に合ったアイテムを無理なく続けることが大切です。
洗顔料で余分な皮脂や汚れを落とし、保湿剤で肌のうるおいを保ち、日中は日焼け止めで紫外線から肌を守りましょう。
化粧水と乳液を別々に使ってもよいですし、オールインワンで保湿をまとめる方法でも構いません。
スキンケア用品を選ぶときは、次のように目的を明確にすると、自分に合う商品を見つけやすくなります。
- 基本の3ステップを一式揃えたい:オルビス ミスター(Orbis Mr.)
- 美容液も含めて組み合わせたい:アティディム(ATIDIMU)
- 濃密な泡で洗顔したい:バルクオム(BULK HOMME)
- 保湿や年齢に応じたケアを重視したい:資生堂メン(SHISEIDO MEN)
- 複数のアイテムを試して選びたい:マンダム aono(アオノ)
- 洗顔と保湿を簡単に済ませたい:アンビーク(AMBiQUE)
それぞれのブランドには異なる特徴があるため、口コミや商品の使い心地を確認してから選ぶとよいでしょう。
自分に合ったアイテムを選び、まずは毎日の洗顔と保湿から始めてみましょう。
